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体験参加について

連日、多くのお子さんに体験参加していただいております。
ありがとうございます!

エスコリーニャではサッカーを楽しみ、成長し、うまくなってもらえるよう。
また、日本人として、外国人に負けないパワーを身に付けてもらえるよう。
日々の練習や試合を通じて伝えています。

おおらかに、決して、必要以上に指導をすることなく子どもの自主性と自由なアイディアを尊重し、昔、私たちが夢中になって真っ暗になるまで遊んだように、真剣にサッカーに取り組む中から何かをつかみとってみてください。

そんな中から、本来の子どものパワーを感じ取ってもらえることでしょう!!

でも、初めてですし、恥ずかしがり屋さんはなかなか、エスコリーニャのパワーあふれる子どもたちの中に溶け込んでいけない子もいますよね。

ですから・・・ 何回か体験してみてください!!

きっと、自由とは何か自主性とは何かが、体験できるはずです。

無料体験のお問い合わせは 090-1845-5769 やらまで 毎日行っております!!ぜひ、ご参加ください。
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19
2011
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学童保育みたいでしょ!!

エスコリーニャは月曜日~金曜日 15時30分~18時ころまで毎日活動しています。

ちなみに、土曜日も活動してますし・・・

これって、学童保育みたいでしょ?

毎日サッカーやれるってとっても幸せ!!

毎日サッカーに参加してみませんか?

詳しくは、090-1845-5769 やらまで
01
2010
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よくある質問にお答えします!

Q:父兄の当番やお手伝いは必要ですか?
A:エスコリーニャでは、出来ることは『自分たちでやる!』をモットーにしていますので、ご父兄の方 の 当番などは一切ございません。ですから、普段の練習は勿論、試合なども無理なく参加できます。

Q:練習は何時からですか?
A:15時30分~16時30分 ミリンクラス 幼児・低学年
16時~15時30分 インファンチルクラス 中学年・高学年
また、クラッキクラス(エスコリーニャの代表チーム)については別時間に特別プログラムがございます。
学校の終了時間などにより、開始時間に間に合わなくても大丈夫です。遅れてしまう場合でも、心配はいりません。

Q:何曜日にどこで練習がありますか?
A:エスコリーニャは横浜市泉区、戸塚区内で毎日活動しています。
月:領家公園 火:鳥が丘公園 水:上矢部稲荷谷 木:鳥が丘公園 金:鳥が丘公園 土:※各会場
グランドの場所等、詳細はお問い合わせください。
※練習・試合によって会場が変わります。

Q:他のチームに入っていますが、掛け持ちはできますか? 
A:勿論出来ます。ウィークデイにエスコリーニャでテクニックを磨き週末、自チームでの活動をすることに何の支障もございません。そのような子ども達も多く在籍しています。

Q:エスコリーニャの特徴は?
A:サッカーに必要な高いテクニックの習得は勿論ですが、エスコリーニャは子ども達が本来持つ『子供力』を育て、逞しさや、リーダーシップも学び取ることができます。また、各クラス年齢で分けていませんので、年上が年下の面倒を見ることも自然に行うようになっています。
さらに、複数の学校からの子ども達が参加していますで地域や学年を超えた社交性も身に付きます。
04
2009
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エスコリーニャではこんなことを考えて指導しています

子どもというのは、心身ともに常に成長し、発達している一人の人間です。しかし「子どもは大人のミニチュア」と、間違った認識をしてしまっている、現場指導者が多くみられます。少年スポーツには、その年代にあった指導が必要であると考えます。

サッカーというのは、非常に複雑な要素の絡み合ったスポーツである為、運動能力を身に付ける事が大切です。敏捷性や瞬発力、バランス感覚、リズム感といった能力を発達させていかなければなりません。子ども達には、そういったトレーニングを楽しみながら、サッカープレーヤーとしてかかすことのできない自主性、判断力、勇気、そしてリーダーシップを身に付けてほしいと思っています。

子ども達がサッカーを始める時、いきなり靴底の硬いスパイクを履いてプレーすることは良くありません。スパイクを履き、硬いボールを蹴ってしまっては、足の微妙な感覚が無くなってしまいます。その微妙な感覚こそが、技術を向上させる基礎となるものなのです。足に十分なボールの感触を得る為には、靴底の柔らかいシューズ(ゴム底のシューズ)を履かせて下さい。そしてできれば、室内や芝生のグランドで、裸足でボールタッチする時間を持つ事が理想的です。研ぎ澄まされたボールコントロールは、少年期に身に付くのです。

サッカーは敵と味方が入り乱れ、一瞬一瞬、目まぐるしく場面や状況の変わるスポーツです。プレーヤーはその中で瞬時に最良と思われるプレーを選択していきます。ですから状況判断が速ければ速いほど、良いプレーヤーという事になります。その為には常に次の事を予測し、次のプレーに備えなければなりません。又、例えそのプレーが上手くいかなかった時でも、すぐに局面を変える事が出来る、切り替えの速さも要求されます。ですから、創造性やひらめきが非常に大切です。日本式の何でも「ダメ、ダメ」といってしまう教育では、子ども達の創造性やひらめきも貧弱になりがちです。常に予測し、例えそれに反した場合でも、とっさに切り替えが出来る、能力の高いプレーヤーになってもらいたいものです。
「予測とアドリブ」良く考えてみると、生きていくうえでも、必要なものではないでしょうか?

スポーツはレクリエーションとして、そして勿論、競技として行われます。このような要素を考慮することは、大切なことです。何故なら、試合に勝つことばかりが重要視される事や、個人的に挫折を感じる事などは、子どもにとって、非常に危険なものだからです。というのは、子ども達は前に述べたように、成長段階であり、まだ「個」が確立されておらず、ストレスへの抵抗力、精神的安定性が、十分ではないからです。
楽しむことよりも、試合に勝つ事の方が大切と考えていると、試合に参加できる事に、喜びを見出す事が出来なくなり、しかも途中でその競技を辞めてしまうケースもあります。
本来、少年スポーツは「子どもの事」を第一に考え、「勝利」は二の次、三の次になるものです。勝ったか負けたかに焦点をあてるのではなく、それによって子ども達がその年代にふさわしい経験ができるかどうかという、その「質」の部分が一番大切であり、「スポーツをする喜び」がその根幹となるのです。
近年、サッカーが盛んになり、多くの子ども達がプレーをしています。子ども達にとって、スポーツは「楽しみ」であり人間形成の場でもあるのです。勝つことに重点をおき、大会そのものにプレッシャーを感じる様な試合の中からは、サッカーの持つ「芸術性」も生まれてこないばかりか、やがて「自由」を失い、結果的に創造性やひらめきの部分が無くなってしまいます。というのは、子ども達は失敗を恐れて、次のプレーを考える事をしなくなり、「ドカン、ドカン」とボールを蹴って、責任逃れをしてしまうからです。本当の「競技」としてのサッカーは、思春期を過ぎてからで十分です。この時期になれば、心身共に逞しくなっているからです。

私たちは子ども達が大好きです。その子ども達が、楽しくサッカーをして、生涯この「サッカー」というスポーツを続けてくれれば、何よりの喜びです。
04
2009
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